会社概要
私たち岩手ファームは、独創性とグループ力で、
付加価値の高い素性の確かな卵を提供します。

ご挨拶

2023年12月1日
弊社のホームページをご覧いただきありがとうございます。
この度、12月1日をもちまして、会社のロゴマークをリニューアルすることにいたしました。新ロゴマークは当社の自然環境のシンボルである「岩手山」と高品質の「たまご」を表現したもので、豊かな自然の緑とたまごの黄色を組み合わせることで、シンプルな中にも岩手の雄大さとたまごのおいしさを感じる当社らしいデザインといたしました。
また、ロゴのリニューアルに合わせ、当社のホームページも一新いたしました。
当社のたまごに対するさまざまなこだわりやコンセプト、農場を囲む岩手山高原の豊かな自然を活かした環境づくりなどを掲載し、当社のことをよく知っていただけるウエブサイトにいたしました。
これまで大切にしてきた、「安全・品質・安定供給・お求めやすい価格帯」を土台に、
岩手の良さをたまごに乗せて、新たなたまごの価値をお届けできるように、社員一同研鑽してまいりますので、ご理解とご支援をよろしくお願いいたします。

沿革
- 1956 岩手県二戸市で養鶏業を創業
- 1969 玉山村へ養鶏場建設。
- 1970 有限会社中村農場設立。
- 1977 有限会社岩手ファーム設立。
- 1979 有限会社中村農場売却。
- 1986 有限会社岩手ポートリー設立。
- 1990 有限会社岩手ポートリー農場機械化によるインライン化。
- 1991 有限会社岩手ファーム機械化によるインライン成鶏農場建設。
- 1993 皇太子様、雅子様のご成婚の儀が執り行われた際、御祝の膳に弊社の鶏卵をお使い頂く栄誉を賜る。
- 1994 有限会社中月産業設立。
- 1997 育雛場、育成場機械化建設 養鶏40周年記念式典。
-
2002
本社を移転・新社屋落成。栄養強化卵製造スタート。
抗酸化作用のある「アスタキサンチン」を飼料に配合して商品化。 - 2003 本社敷地内・農場敷地内に草木、花を植樹し自然環境に融合した美しい農場づくりの取り組みスタート。
- 2005 高原第1農場成鶏舎増設 岩手ポートリーと合併。
- 2006 地域の農家の方々と連携し、当社の醗酵鶏糞を肥料に使用した飼料米作付の取り組みスタート。
- 2008 飼料米卵の生産販売開始。
- 2010 香港への輸出スタート。
- 2012 高原第一農場 成鶏舎増設(集約)、お客様のニーズに応え、ビタミン強化など特殊卵の製造販売拡大。
- 2014 「有限会社」から「株式会社」へ組織変更。
-
2015
ISO22000認証取得※(岩手山高原第1BGP)※登録活動範囲:鶏卵の選別包装及び配送。
高原第一農場B GPセンター・パッキング工程新設。 - 2016 本社パッキングセンター竣工。高原第三農場新設。
- 2017 高原第二農場A新設。
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2018
創業者 中村光夫より、中村徹へ代表取締役を交代。
中村光夫 取締役会長就任(代表取締役社長兼会長:退任)
中村徹 代表取締役社長就任。
経済産業省「地域未来牽引企業」に選定。 - 2019 台湾への輸出スタート。
- 2020 働き方改革の取り組みとして、完全週休2日制スタート。
- 2023 会社ロゴマーク リニューアル
会社概要
社名 | 株式会社岩手ファーム |
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所在地 | 岩手県盛岡市下田字生出731-7-7 |
TEL/FAX | TEL. 019-683-1920(代)/FAX. 019-683-1740 |
創業 | 昭和31年3月 |
設立 | 昭和52年11月 |
資本金 | 8,000万円 |
代表者 | 代表取締役社長 中村徹 |
事業内容 | 鶏卵の生産と製造販売・醗酵鶏糞肥料の製造販売 |
出荷先 |
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年間売上 | 107億円(令和5年) |
社員数 | 223名 |
事業所
本社 | 岩手県盛岡市下田字生出731-7 |
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TEL/FAX | 019-683-1920(代)/FAX. 019-683-1740 |
本社 パッキングセンター |
岩手県盛岡市下田字生出731-7 |
育雛場 | 岩手県盛岡市下田字古河川原65-25 |
高原第一農場 A | 岩手県盛岡市松内字松内54-145 |
高原第一農場 B | 岩手県盛岡市松内字松内54-145 |
高原第二農場 A | 岩手県盛岡市下田字生出892-7 |
高原第二農場 B | 岩手県盛岡市下田字生出892-2 |
高原第三農場 | 岩手県盛岡市下田字生出890-7 |
有機工場 | 岩手県盛岡市下田字生出72-4 |
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